今日はトータル+2,898円でした。
そのうちの東邦亜鉛トレードを振り返ります。
前日に考えていた事
銀が最高値を更新中。

そんな中で中国に銀輸出規制。

金は資産価値の保存だが、銀は実需があり、EV等の加工に広く使われる。
この銀の上昇はまだまだ続くと予想。
そこで非鉄金属を取り扱ってる上場銘柄を調べました。
JX金属や住友鉱山を調べていましたが銀の本命とは思えませんでした。
JX金属のようにもうPERが20倍まで上がっているか、住友鉱山のように全体に対しての銀の割合が低いものが多かったです。
そんな中、5707 東邦亜鉛を見つけました。

PER9.9倍、信用倍率も低い。
売上に対する銀の割合は40%とダントツで多い。
この会社の銀の想定レートは42ドル/オンスと低い。(現在は75ドル/オンス。想定レートから1ドル上がるごとに経常利益が0.5億増加するとのこと)
株価949円と少し上がってるが他の非鉄金属と比べてもまだまだの水準。
調べれば調べるほど良いと思いました。
実際にとった行動
下記は12/29の5分足です。

いきなりすごい上昇。まったく予想していませんでした。
ちょっと落ちてきた9時16分に1078円でイン。
その後、9時18分に1082円でアウト。
+400、たった2分30秒握っただけのトレードでした。
その後はストップ高に張り付き買わせてもらえませんでした。
トレードをしている時に考えていたこと
まず9時のいきなりの上げ。
ここでまず思考が止まりました。
もともとPER9倍と今の銀の価格を考慮しても超割安。ちょっと株価が上がってもまだまだ割安です。
ただ前日に調べていて一番気になっていた時価総額の低さが私の考えを邪魔しました。
「時価総額129億と低い。これ、マネゲ始まった?
この時価総額でこれだけ上がったらPER跳ね上がっちゃうんじゃ・・・」
もちろんマネゲが始まったら入るつもりはありませんでした。
少し様子を見てみると、9時15分頃に下がってきたので100株イン。

あれだけ調べた銘柄だし、ここでも割安なんだと自分に言い聞かせながら入りました。
入ったあと、銀のチャートをみると・・・
下記のチャートの大陰線が出てるタイミングでした。

ここで銀の下落が始まるならプランがすべて崩れる。ガラがくるんじゃ・・
そんな逃げたい一心で指値をしたところ約定し、たった+400円という結果で終わりました。
反省
①この株を買うぞ。ということしか決めてなかったこと。
東邦亜鉛を買う。これしか決めていなかった。
株を買えるのは場が開いているとき。もちろんその時、株価は動いてる。
それなのに前日終値949円を基準でしか考えていなかったから、一気に値上がりした時に判断ができなくなった。
②銀の下落に怖くなったこと。
素早く逃げたのは正しいかもしれないが、今回に限っては正しくなかった。
中国の銀輸出規制で下落し続けるわけがないことや、多少銀のレートが下がろうと東邦亜鉛にとってはまだまだ高いレートだと冷静に考えることができていなかった。
せめてニュースを見て下落の原因を探してから投げてもよかったんじゃないか。
どんな株でも銀でも押し目はある。押し目で投げていたら儲からない。
総括
PTSは株価1180円までいってます・・・
+400円とプラスなのはプラスで今までであれば儲かったと流していたかもしれません。
でも今回わたしはとても悔しいのです。
あれだけ調べて、自信があって、買うと決めていた銘柄。
それなのに100株しか買わず、たかが2分30秒で手放し、銀のガラに巻き込まれず済んだと安堵してしまった私の判断がとてつもなく悲しいし悔しいです。
(後場が引けたあと、めちゃくちゃ泣きました)
今回、株はみんなが同じピッチにいるスポーツなんだと再認識させられました。
プロもアマチュアもルーキーも関係ない。
そんな場にいるのに、私は思っていたゲーム展開じゃないと混乱し、パスを貰ったもののどうしていいかわからず、近くにいた味方にパスをした。そんな感じです。
眼の前にいる拳をポキポキ鳴らしているプロのマネゲトレーダーを抜いてゴールを決めてやろうなんて考えることができなかった。
次は勝ちたい。
ボールを貰った先にいるのはテスタさんかもしれないし、CISさんかもしれない。
はたまた機関投資家かもしれない。
それでも次は逃げずに向き合って、抜いて、ゴールまでいきたい。
勝ちたい。
今日はそんなフィールドが見えた、そんな日でした。

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